セルフ洗車機、こんな車は要注意! 破損の恐れあり・・・・
みなさんは、ご自分の車の洗車はどうしていますか?
最近は、多くの方がガソリンスタンドなどで、セルフ洗車機を使ってお手入れされている方が
多いと思います。
セルフ洗車機は、水洗いだけの200円くらいのコースから、数千円のコーティーング洗車まで
様々メニューがあります。
私も、月に1、2回ほど利用しています。
洗車後に、自分で拭き上げする手間はありますが、場所によってはタオルを無料で貸し出ししてくれる
お店もあるので、時間にして15分から20分くらで拭き上げしてピカピカになって気持ちいいです。
そんな、便利なセルフ洗車機ですが、車によってはボディーが傷ついたりまたは、破損してしまったり
する場合があります。
ショックです(汗)
誰のせい??
自分かあ??
洗車機のメニュー選びの時点で、「付属品の有無」を押し忘れていると(今回はリアワイパー)
上の画像の様な残念な結果になる場合があります。
ただ、リアワイパーといっても全ての車に付いているものが、破損リスクがあるわけではありません。
ポイントは、「タテ型リアワイパー」です。
具体的な、車種でいうと「プリウス」です。
多くの車のリアワイパーは、正面から見ると横向きに取付れていることが多いですが、
プリウスの場合、縦に向いてリアワイパーが取付られていることが分かります。
では、プリウスをコインパーキングで洗車する場合はどうすればいいのか?
洗車前にテープで固定して下さい。
画像の車はプリウスではありませんが、縦型に付けられているワイパーは共通認識でいいと思います。
テープは、”布タイプ”や”ビニールテープ”を使います。(車に1個積んでおくと便利です)
あまり、テープの糊面がベチャベチャしたものは、避けた方がいいかもしれません。
”花粉”や”PM2.5”,雨降りもそうですが、車に乗っている以上、お車の洗車お手入れは
欠かせません。
今回、お話しした”セルフ洗車機”等を使って効率よくお車の洗車をして下さいね。
それでは、また次回です。
♪あーした、天気になーれ